包丁の取扱いについて
- 食洗機、乾燥機のご利用はおやめください。
- お料理以外には使用しないでください。刃物なので、取り扱いに充分ご注意ください。
- 安定した状態で使用してください。
- 水の中や、濡れたままで放置しないでください。
- サビの発生を防ぐため、鞘に入れたまま長時間放置しないでください。
- 包丁は使用頻度により切れにくくなります。必要な時に研ぎ直してください。
- 左右に捻るような動作をしないでください。骨や、冷凍食品や、かぼちゃのような硬い食材を切らないでください。
- 衝撃を与えるのをおやめください。刃の折れ、欠け、刃割れがおきます。
- 刃の背に指や手のひらで力を入れないでください。手を傷つける恐れがあります。
- 火のそばに置かないでください。
- ハンドルの部分が木材の場合、使用頻度により磨耗が見られたり、変色する可能性があります。
- 金属タワシやみがき粉で洗うと、刃が傷つく恐れがあります。
- お子様だけの使用は絶対おやめください。
鋼の包丁のお手入れ方法
- 鉄(鋼)の包丁はサビが発生する可能性があります。
- ご使用後、中性洗剤にてよく洗い、お湯で流してください。
- 濡れたままにしておくと、錆びますので、洗った後に布巾などでしっかりと水分が残らないようによく拭き取ってください。
- オリーブオイルや椿油といった不乾性の植物系油を刃の全体に塗りこんでください。